管理人ひろの雑記(チラシの裏)です。 モバイルページのくせに一部携帯からでは閲覧できないかもしれません。気の向いたときに更新します。
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What's This?
2015/04/20


…2年4ヶ月ぶりの更新となります。知らぬ間に2年以上が過ぎていました。どうも、すっかりご無沙汰をしております。僕は生きています。安心して下さい。 ひろです。こんばんは。
この挨拶もおよそ28ヶ月ぶりだという衝撃の事実に震えています。ネタがないからではありませんとも、ええ。念のため。



さてさて。久しぶりに書く雑記ということで、たまには社会派らしく、ニュースを取り上げてみようと思った所存。
























ではでは、まずは引用から。
本日取り上げますはこちら。






















 車同士が衝突し、センターラインをはみ出した側の助手席の男性が死亡した事故について、直進してきた対向車側にも責任があるとして、 遺族が対向車側を相手に損害賠償を求めた訴訟の判決言い渡しが13日、福井地裁であった。 原島麻由裁判官は「対向車側に過失がないともあるとも認められない」とした上で、無過失が証明されなければ賠償責任があると定める自動車損害賠償保障法(自賠法)に基づき 「賠償する義務を負う」と認定。対向車側に4000万円余りの損害賠償を命じた。

 遺族側の弁護士によると、 同様の事故で直進対向車の責任を認めたのは全国で初めてという。

 死亡した男性は自身が所有する車の助手席に乗り、他人に運転させていた。車の任意保険は、家族以外の運転者を補償しない契約だったため、遺族への損害賠償がされない状態だった。
(中略)
 判決では「対向車の運転手が、どの時点でセンターラインを越えた車を発見できたか認定できず、過失があったと認められない」とした一方、 「仮に早い段階で相手の車の動向を発見していれば、クラクションを鳴らすなどでき、前方不注視の過失がなかったはいえない」と、過失が全くないとの証明ができないとした。

(福井新聞より引用)
















































…。















































…。













































何だ、これ





脳が理解を拒否するんですがそれは…?











これはアレか。

久しぶりに雑記を書く僕に対してのテストか。




ツッコミが鈍ってないかどうかの。















































記事のアレっぷりに動揺してしまうが、一つずつツッコんでみよう。うん。それが福井新聞と原島麻由裁判官の希望に違いない。























そうでなければ、こんな記事が載るはずがない。うん、きっとそうだ。













以下、">"記号は上記福井新聞からの引用とする。





>直進してきた対向車側にも責任があるとして、遺族が対向車側を相手に損害賠償を求めた訴訟
















責任って何の責任?
被害者に対する責任?








でも、この事故の被害者って……。















どう考えても被告側の運転者なんだけど。







>死亡した男性は自身が所有する車の助手席に乗り、他人に運転させていた。
って書いてあるし。
うん。ややこしいから、名前をつけて整理しよう。







Aが所有する車をBが運転した。で、センターラインをはみ出し、Cが運転する車と衝突した。事故の結果、Aが死亡した。Aの遺族がCを告訴した。
結果、Cに対して損害賠償を命じた。























う〜ん。何だこれ。



ツッコミポイントしかないじゃん。












これでCに損害賠償って。







この記事を読んで茶を吹き出した僕が裁判所に損害賠償を請求できるレベル。
斜め上にもほどがある。























事実、意味がわからなさすぎて僕は何度も上記記事を読み直した。うん。CがAの遺族を告訴したっていうなら、まあわかるんだけど。 なんで、Cが告訴されてんの、これ。逆でしょうに















Aの遺族はなぜこんな裁判を起こしたのか。恥ずかしくないのか、これ。















恥を知れ、俗物!





ハマーン様に叱られてしまえ。















想像で補うしかない部分もあるんだけど、CからAの遺族への請求訴訟が仮にあったとして、その相殺狙いか?
運転をしたBはもちろん、A所有の車ならAには所有者の責任があるし、
>車の任意保険は、家族以外の運転者を補償しない契約
だったなら、Cへの多額の損害賠償(車両・人身含む)がA遺族の自腹だったろうし。































仮に相殺狙いだったとして。















どういう神経してたら、Cへの告訴になるんだ?
逆ギレか。本気で意味がわからない。















B=運転者(加害者)
A=所有者(共同責任者)
C=運転者(被害者)


AはCに謝罪こそすれ、謝罪させる立場じゃねえだろ、これ。よく恥ずかし気もなく裁判できたな。































というか。
地裁もこんなもん受理すんなよ。棄却してやれよ。






「社会通念上、受理できません」でいいじゃん。















こんな無駄な審理に税金使うなよ。もっと審議が必要な案件あるでしょ? そっちに労力回そうよ。































というか。
なんで最初の1行でこんなにツッコむ必要があるのよ。
いくら何でも多すぎ。



























>原島麻由裁判官は「対向車側に過失がないともあるとも認められない」とした上で、無過失が証明されなければ賠償責任があると定める自動車損害賠償保障法(自賠法)に基づき 「賠償する義務を負う」と認定。
































































もうやだ。この記事。
男塾でもこんな怒濤の勢いでツッコミを必要としないぞ。
まあ、いきましょうか。












>「対向車側に過失がないともあるとも認められない」






















そこを認定するのがあなたの仕事でしょうに。
責任放棄すんなや。せめてそこは白黒つけてやれよ。











被告の責任を明らかにした上で、賠償の義務を認定しろよ。被告は悪くないかもしれないけど、責任はとってね、って何だよ。

























あんたの方が無責任だよ。



























>自動車損害賠償保障法(自賠法)に基づき 「賠償する義務を負う」と認定。



民法じゃなくて自賠法に基づいた判決なんだな?
それなら、責任の範囲は自賠責が限度なんだよな?















では、気を取り直して、"自賠責 限度額"で検索してみよう。便利な世の中になったもんです、ええ。





























…。















…。




























死亡1人につき3000万円じゃん、自賠責












>対向車側に4000万円余りの損害賠償
























ええっと。自賠責の限度額が3000万円で、損害賠償は4000万円。差額の1000万円はどこから払うの、これ。 まさか被告の任意保険?
任意保険を使ったら、等級が変わって保険代の負担が増えるんですがそれは…。
というか、なんで事故の被害者であるCが任意保険を使うのよ?
百歩譲って自賠責はわかるよ。元々弱者救済のためのものだし。 でも、任意保険の範囲まで侵入するのはちょっと違う気がするんだけど。























自賠法を根拠にするなら、自賠責の範囲内でということだとしたら、理解できなくはない。死亡したAへの賠償を自賠責に任せるわけだし。
でも、これ明らかに自賠責の範囲越えてますよね。残りの1000万円については責任の所在を問うべきでは?
























これじゃ、A遺族のために取れるところから毟り取りました、って意味にしかとれないんだけど。





































>車の任意保険は、家族以外の運転者を補償しない契約
結局、これが問題なんだよね。こういう特約をつけるなら、家族以外に運転させんなよ。まず、ここが間違ってる。 死亡したAに任意保険が支払われない状況を作ったのは、車の所有者であり、保険の契約者のAでしょ。 Aが運転していれば、保険が使えたんだし。保険のきかないBに運転をさせたAの責任はないのか?
契約者なら特約も含めて知っていてしかるべき。























責任を問われるのはAじゃね、やっぱり。




















なのに、なんでA遺族はCに責任を問うてんのさ?























恥を知れ、俗物!
何度でもハマーン様に叱られてしまえ。



















まあ、いいや、次行こう、次。























>遺族側の弁護士によると、 同様の事故で直進対向車の責任を認めたのは全国で初めて






















当たり前だ。
こんな判決が何度もあってたまるか。



































よし、最後行こう。





















>「仮に早い段階で相手の車の動向を発見していれば、クラクションを鳴らすなどでき、前方不注視の過失がなかったはいえない」と、過失が全くないとの証明ができない






















クラクションはそういう使い方をするもんじゃねえよ。



クラクションを鳴らす余裕があるなら、回避に専念しろよ。道路交通法第54条を朝から晩まで熟読してくれ。その上で同じ判決になるのか、教えていただきたい。 ちなみに、第54条は、


第五十四条  車両等(自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。
一  左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。
二  山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。
2  車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。





























長々とツッコんできたけど、1番大事なのはさ。




















これ、地裁とはいえ、
判例になっちゃうんだよね。

前代未聞の裁判だし。この後、高裁で覆ったとしても、判例であることには変わらない。 似た事故が起きたときに、この判決が参考にされる。やめてくれよ。冗談じゃない。何の嫌がらせだよ、これ。









































正直、地裁の判事諸氏は判決に責任を持っていただきたい。
責任が持てないなら仕事にしないで下さい。他のことで飯食って下さいよ。 法曹界は判事だけじゃないでしょうに。






















何でこんな、変な判決が出るんだろう。
三審制だから、地裁ではどんな判決を下してもよいということにはならんでしょ。






















提案。
いっそ、高裁で逆転された地裁の判事は、ワンストライク。それが3回でスイングアウトの三振にしようよ。で、アウトになったら引退して弁護士になる。
うん。野球みたく三振制にしよう。


















三審制だけに。(超小声)














今回の記事を読んで僕と同じことを考えてしまった人は大勢いるにちがいない。

きっと。おそらく。メイビー。
久しぶりなので切れ味が鈍ったまま、オチにしておしまい。

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